子どもとの休日、どこへ行こうか悩みませんか?
テーマパークや遊園地も楽しいけれど、毎週となると家計が大変…。
我が家は上が小学3年生、下は0歳までの4人兄弟。
習い事もしていないので、毎週末は「何して過ごそう?」と家族会議です。
この記事では、実際にわたしがやってみて「コスパ最高!」と感じた
お金をかけずに子どもが喜ぶ週末の過ごし方3選 を紹介します。

1.コスパ抜群の週末の過ごし方3選
【晴れの日】
① ちょっと遠出の公園とお弁当でピクニック
晴れの日の定番といえばやっぱり公園!
我が家の子どもたちも大好きです。最近は長女(小3)が「もう公園はいい〜」なんて言うこともありますが、行けば結局楽しそうに遊んでいます(笑)
近場ばかりだと飽きてしまうので、片道1〜1時間半圏内の公園をよくリサーチして出かけます。
大きな遊具がある公園、森の中にある自然公園、昆虫がテーマの公園など、探すと意外とたくさんあります。
お弁当は持参しつつ、おやつを買っていくのも楽しみのひとつです。
② BBQ併設の公園で1日を満喫
我が家は真夏以外、けっこう頻繁にBBQをします。
いとこ家族を誘ってみんなでやると、イベント感が増してとても楽しい!
買い出しからテント設営、調理、片付けまで、みんなで協力する経験にもなります。
青空の下で食べるごはんは格別ですよね。
寒い季節は、外で食べる鍋やシチュー、ラーメンもおすすめです。
外食1回分の費用で1日中楽しめる、コスパ最強の週末レジャーです。
③ 児童交通公園で爆安遊園地体験
愛知県西部に住んでいる我が家は、よく刈谷交通公園へ行きます。
なんと乗り物が1回50円!
8種類ほどの乗り物があり、小学生組はバイキング、3歳の次女はメリーゴーランドに夢中。
ふわふわドームや芝生エリアもあり、子どもたちは大満足。
3人で遊んでも1,000〜1,500円ほどしかかかりません。
お弁当を持参して芝生でランチすれば、1日楽しく過ごせます。
【雨の日】
① 屋内市民プールで体を動かす
雨の日でも楽しめるのが市民プール。
スライダーや流れるプール、波のプールなどがあり、料金もリーズナブル。
大人1人+子ども3人で約1,100円ほど。
たっぷり遊んだあとに食べるアイスも、子どもたちの楽しみです。
② 優待を使って映画館へ
家では集中して映画を見ない子どもたちも、映画館なら夢中。
数か月に1回、家族で映画を楽しんでいます。
おすすめはイオンシネマ×ミニオンズカード。
持っているだけで、いつでも映画が1,000円で観られます。
スマホで即利用できて、永年無料のクレカなので持っていて損なし!
TOHOシネマズやユナイテッドシネマでは、会社の福利厚生や生命保険の優待も使える場合があるので要チェックです。
③ スポッチャの朝割で思いっきり運動!
土日祝限定の**朝割(5時〜8時入場)**を利用すれば、昼12時まで遊び放題!
最大7時間遊べて、家族4人で約6,000円ほど。
我が家はいつも8時入場で4時間しっかり遊びます。
だるまさんがころんだ(イカゲーム風)など、家族みんなで体を動かして笑いっぱなし!
朝は比較的空いていておすすめです。
2.お弁当持参は基本!飽きさせない工夫
休日のお出かけは、お弁当持参が節約の基本。
でも毎回同じお弁当では飽きてしまいますよね。
我が家では、こんな工夫をしています👇
① 簡単弁当+キッチンカーでプチ贅沢
おにぎりや焼きそばを持っていき、キッチンカーでは好きなものを少し買う。
「ちょっと買う」が特別感になって子どもたちは大喜びです。
② 車でお湯を沸かしてカップラーメン
ポータブル電源を常備しているので、お湯を沸かして外でカップ麺を。
外で食べるカップラーメンって、なぜかおいしいんですよね。
③ スケジュールを変えてマンネリ防止
土日どちらも同じパターンだと飽きてしまうので、
「家でのんびりする日」と「お弁当を持って出かける日」をバランスよく計画しています。
3.まとめ
我が家は習い事をしていない分、毎週末が家族タイム。
遠出ばかりはできませんが、近場でも楽しめる工夫をすれば、子どもたちは十分満足してくれます。
一緒に遊べるのはきっと小学生のうち。
節約を頑張りながら、たまの旅行を目標にするのが我が家流です。
週末の過ごし方に迷ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。