こんにちは!りみぃです。
いよいよ夏休み!
長いようであっという間なこの期間、毎年「どう過ごそう?」と悩んでいませんか?
私はもう、過去に何度も「イライラ・ダラダラ・ぐったり」を経験してきました(笑)
でも最近は、子どもと一緒に「計画」することで、ずいぶん楽に&楽しく過ごせるようになってきたんです!
この記事では、
夏休みの計画をどう立てる?
子どもと相談するポイント
夏しかできない体験って?
ダラダラ防止の“生活リズム術”
などなど、ママパパが少しでも笑顔で過ごせる工夫をご紹介します!

◆ 壁に貼って見える化!「わが家の夏休み計画」
まず大切なのが、“見える化”すること!
とくに小学生の子がいる家庭は、予定や宿題を親が管理するだけだと限界があります。
そこでオススメなのが、**「家族で夏休み計画表を作って壁に貼る」**こと!
・宿題の進み具合チェック
・習い事・お出かけの予定
・「やりたいことリスト」を一緒に書く
・カレンダーでも、手作りの表でもOK。
子どもと一緒に話しながら「何をいつやるか」を見える形にすると、自分から動ける子になっていくんです。
◆ 夏しかできない“特別な体験”、しよう!
毎日が同じだと飽きてしまう子どもたち。
これがダラダラに繋がる原因でもある。
わざわざ遠出しなくてもいいんです。
「夏ならでは」の体験を少しずつ取り入れるだけで、思い出はぐっと濃くなります。
たとえば…
自宅でスイカ割り&ベランダ花火
夜に懐中電灯を持って“プチ探検ごっこ”
朝早く起きて、近所を一緒にラジオ体操(おにぎり持ってピクニック!)
流しそうめんキットで「おうち夏祭り」
ペットボトル風鈴や、塩絵あそびなどの“夏の工作”
「非日常」は、子どもの脳と心に深く刻まれます。
全部やらなくても大丈夫。
1つでも「今年しかできない体験」を残せたら、それで100点!
◆ 生活リズムは崩しすぎないのがカギ!
夏休み、つい夜更かし→朝ダラダラ…になりがち。
でも、**休み明けの“地獄の朝”を防ぐには「毎日の生活習慣をできるだけ変えないこと」**がとっても大事なんです。
・朝ごはんの時間はいつも通り
・夜もなるべく20時台に寝かせる
・宿題や勉強は午前中に済ませる
我が家では「午前:やること」「午後:自由時間」と決めていて、朝に済ませることで親も気がラク&子どもも達成感あり!
なにより「お昼までにがんばった分、午後はたっぷり遊べるよ〜!」という流れがモチベーションになります。
そして、今年は週に2回、図書館へ通うことを子供たちと約束しました。
予定を入れておくと、子供たちも自分から行こうよ!と声を掛けられます。
工夫して、ダラダラ夏休みは最小限にしましょう!
そうすることで、新学期の登校渋りも乗り越えられるはず!
◆ まとめ:計画は“子どもと一緒に”がコツ!
ママパパが全部を背負う必要はありません。
むしろ、子どもと一緒に予定を立てることで、
・主体性が育つ
・ダラダラが減る
・家族のイライラが激減!
夏休みは、成長のチャンスがいっぱい。
「がんばって乗り切る」じゃなくて、“一緒に楽しみながら乗り越える”夏休みにしていきましょう!
今年の夏、きっと忘れられない思い出になりますように🍉🌻✨