毎日ご飯の準備から後片付けお疲れ様です!
子どもの朝ごはん、毎日悩みませんか?
「今日は何にしよう…」と考えるだけで時間が過ぎてしまうし、子どもによって食べたい量も食べたいものも違う。
わが家も以前は毎朝バタバタしていました。
朝食のせいでスムーズに準備が進まない!!と苦痛でした。
そこで、「考える作業を減らしたい!」と思い、**朝ごはんルール**を決めました。
シンプルだけど、ルールのおかげでぐっとラクになりました。
今日は我が家のそのルールと、実際の1週間献立例をご紹介します。

1.わが家の朝ごはんルール3つ
①タンパク質は必須!
「朝は必ずタンパク質を摂る」ことをルールにしています。
卵・チキン・鮭・チーズなど、手軽で子どもが食べやすいものを準備。
色んな栄養素があって、親が調べてこれは必ず!!ってものがあれば、それで良いと思います。
我が家の場合、タンパク質を必ず取ってほしいので、組み込んでます。
② ごはんの日を週2回
基本はパン派のわが子たち。
お米も大事な食事の一つだと思っているので、5日のうち2日はお米の日。
「おにぎり」や「お茶漬け」でさっと食べれるものを意識しています。
③ 寝坊したら例外あり(笑)
母だって寝坊します。
まだ0歳児がいるので、わたしは結構二度寝してしまいます。
そんな日は“時間優先”。
パンだけおにぎりだけ、コーンフレークだけもあります。
どうしてもバランスが取れない日もありますが、他の日でカバーできればOK!と割り切っています。
2.一週間の献立例を紹介!
月曜日(パンの日)
- チーズトースト
- ゆで卵
- バナナ
火曜日(ごはんの日)
- おにぎり(鮭・梅・わかめ)
- 味噌汁
- みかん缶
水曜日(パンの日)
- きなこトースト
- チキンナゲット(冷凍)
- ココアドリンク(まんてんバランス)
木曜日(パンの日)
- シュガートースト
- 目玉焼き
- 牛乳
金曜日(ごはんの日)
- お茶漬け(鮭フレーク+青のり)
‐釜揚げしらす
- 果物(食べる子だけ)
お休みの日はこの中から各々好きなものを選んで食べたり、時にはコンビニで好きなパンを買ったり。
基本、自由にしてます。
パパがいると、ホットケーキを焼いてくれたり、ホットサンドにチョコを挿んで食べたりしています。
3.プラスαの工夫
- **「まんてんバランス」**というココア風味の栄養飲料を週2回ほど取り入れて、罪悪感を減らす(笑)
ココア味ならおいしいと飲んでくれるので、鉄分やカルシウムなど少しでもいいので摂取してほしい!!!
- 我が家は上二人が果物があまり好きではないので、
食べる子だけ季節の果物を出してます。
上二人には、唯一食べれるみかんの缶詰やパイナップルを出すことが多いです。
果物はビタミン豊富で手軽だし、食べてほしいところですが、、、
朝は時間が勝負、基本は子供たちの食べられるものしか出しません。
朝食に時間がかかるとイライラが増してしまうので、食べてほしいほしい食材は夕飯でチャレンジしてもらってます。
「まんてんバランス」はこちら ⇒
4.まとめ
毎日のことは出来るだけ考える、選択することをなくす方がラクになります。
でも「朝ごはんルール」を作れば迷う時間が減り、朝の少しのコーヒータイムが取れるかも。
完璧じゃなくても「うちの基準」でいいんです。
寝坊したら例外ありくらいの気持ちで、ママ自身が続けられることを大切にしています。
👉 みなさんのお家の“朝ごはんルール”、ぜひコメントで教えてください♪