このブログは、小学生までの子どもを育てながら、4人きょうだい家庭で実践してきた

「家庭学習が無理なく続く仕組み」と「子どもとの関わり方」を、

日々の試行錯誤と実体験をもとにまとめた記録です。

おうち学習が続く仕組み

絵本の読み聞かせは意味ある?4人きょうだい家庭で続けて分かったこと

りみぃ

4人の子どもと毎日バタバタ。でも幸せに暮らしています。 4人きょうだい家庭で実践してきた、 家庭学習が無理なく続く仕組みと子どもとの関わり方を、 実体験をもとに書いています。

絵本の読み聞かせって、本当に意味があるのかな。
続けたら本好きになるのかな。
そんなふうに思ったことがある人も多いかもしれません。

わが家は、私自身が絵本が好きなこともあって、長女が0歳の頃からずっと読み聞かせを続けてきました。

でも、やってみて感じたのは、
「読み聞かせをしたら全員が本好きになる」わけではない
ということです。

それでも私は、続けてきてよかったと思っています。

今回は、4人きょうだい家庭のわが家で、絵本の読み聞かせを続けて感じたことを書いてみます。


読み聞かせは0歳の頃から始めた

長女が0歳の頃から、なんとなく絵本を読むようになりました。

はっきり覚えているのは、生後3か月くらいには絵本を目で追っているような感じがあったことです。

もちろん、その時期に内容を理解していたわけではないと思います。
でも、ページをめくることや、声を聞くこと、絵を見ることを一緒に楽しんでいたように感じます。

小さい頃は1冊がすぐ終わるので、時間があれば読んでいました。

私が読んであげたい絵本を読むこともあれば、
子どもたちが気に入った本を何度も何度も読むこともありました。

同じ本を繰り返し読むのは大人には少し単調に感じることもありますが、子どもは本当に好きな本を何度でも楽しめるんですよね。


年少からは「寝る前の読書タイム」で定着した

読み聞かせがいちばん定着したのは、年少の頃からでした。

わが家では、
歯みがきが終わったら読書タイム
という流れになっています。

寝る前に1冊読む日もあれば、少し長めに読む日もあります。

小学生になった今は、子どもたちが好きな本を自分で読むこともありますし、
「今日は読んで」と言われた日は私が読んであげることもあります。

毎日完璧ではありません。
でも、寝る前に本を開く流れがあるだけで、かなり続けやすくなったと感じています。


長女は放っておいても本を読む子になった

長女は今ではすっかり本好きです。

放っておいても本棚から本を取り出して読んでいることがよくあります。
これは、読み聞かせを続けてきた中で感じる、分かりやすい変化のひとつでした。

もちろん、本好きになった理由がすべて読み聞かせのおかげだとは言い切れません。
もともとの性格や興味もあると思います。

でも、小さい頃から絵本や本が身近にあること、
「読む時間」が当たり前にあったことは、確実に大きかったと思っています。


長男は本好きではない。でも無意味ではなかった

一方で、長男は同じように読み聞かせをしてきましたが、長女ほど本には興味がありません(笑)。

放っておいても自分から本を読むタイプではなく、
読ませないと読まないことが多いです。

だからといって、読み聞かせが意味なかったとは思っていません。

長男は、本が大好きというわけではないけれど、

  • 音読
  • ストーリーの理解
  • 文章を追うこと

に強い苦手意識はありません。

めちゃくちゃ得意というわけでもないけれど、
読み聞かせを続けてきた土台はちゃんとあるように感じています。

長男には「読みたくない」と言われないように、2年生の今でも

  • 絵本
  • 図鑑
  • 興味のある本

など、ジャンルを決めずに何でもありにしています。

“本好きに育てる”というより、
本に苦手意識を持たせない
という感覚のほうが近いかもしれません。


毎日続けるのはやっぱり大変

読み聞かせは、正直毎日続けるのがけっこう大変です。

下の子が増えたり、生活がバタバタしたりすると、
習慣が消えかけた時期もありました。

それでも、完全にやめてしまうのではなく、
できる範囲でまた戻すようにしてきました。

4人きょうだい全員にそれぞれ1冊ずつ読むのは難しい日もあります。
そんな日は、4人で1冊ということもあります。

それでもいいと思っています。

完璧に続けることよりも、
ゼロにしないことのほうが大事だからです。


読み聞かせを続けてよかったと思う理由

読み聞かせを続けてきて思うのは、
その効果は“本好きになるかどうか”だけではないということです。

わが家の場合は、

  • 本が身近なものになった
  • 読むことへのハードルが下がった
  • 音読や文章理解の土台になった
  • 寝る前の親子時間になった

そんな意味があったと思っています。

長女のように本好きになる子もいれば、
長男のようにそこまでではない子もいます。

でも、どちらの子にも、
本に触れる時間を重ねた意味はあった
と感じています。


まとめ|読み聞かせは「本好きにするため」だけじゃなかった

読み聞かせを続けてきて分かったのは、
必ずしも全員が本好きになるわけではないということでした。

でも、それでも私は続けてよかったと思っています。

本を読むことが当たり前になること。
文章に触れることへの抵抗が減ること。
親子で同じ本を楽しむ時間があること。

そういう積み重ねが、子どもたちにとってちゃんと意味のあるものになっていたからです。

毎日できなくても大丈夫。
途中で習慣が途切れても大丈夫。

また戻ればいい。
4人で1冊の日があってもいい。

そんなふうに、少しゆるく考えながら続けるのが、わが家には合っていました。

私は、絵本や読書には想像力を育てる力があり、それが優しさにもつながると感じています。
そのことについては、こちらの記事で詳しく書いています。
読み聞かせの効果|想像力と優しさが育つ理由

検索

  • この記事を書いた人

りみぃ

4人の子どもと毎日バタバタ。でも幸せに暮らしています。 4人きょうだい家庭で実践してきた、 家庭学習が無理なく続く仕組みと子どもとの関わり方を、 実体験をもとに書いています。

-おうち学習が続く仕組み