りみぃです!
4人目が早いもので、生後3か月となりました。
今日は4人を育児してきて、これは効いたなと思う、寝かしつけをスムーズに行うためにしてきたことを
3つお話したいと思います。
寝かしつけに困っている方は参考にしてもらえると嬉しいです。

目次
①新生児から同じように生活をすること
②太陽・照明・音・スキンシップ・ミルクをうまく活用しよう!
③行動を声に出して語り掛ける
1.寝かしつけは毎日同じように行うことがカギ!
3つのカギ
①新生児から毎日同じように生活をすること
②太陽・照明・音・スキンシップをうまく活用しよう!
③行動を声に出して語り掛けよう
新生児からしばらくは昼夜の区別はつかないのですが、同じリズムで寝たり起きたりをすることが良いです。
朝はみんなと同じ時間に2階から1階へ移動する。
月齢が低いうちは日中は寝ることと飲むことだけだと思うので、赤ちゃんに合わせて行動すればOK。
夜はみんなと同じように寝る部屋へ移動する。
それだけでも、少し月齢が上がったときに、生活リズムをつけやすいと思います。
②太陽・照明・音・スキンシップをうまく活用しよう!
これが一番大事だと思います。
太陽が昇れば、電気もつけるしカーテンもオープン!
気温のちょうどいい時は窓も開けます。
テレビもあえて付けて、夜との雰囲気を変えます。
『おはよう~』と声掛けして、おむつを替え。
夜はごはんの時間が終わったら、リビングの照明を白色か暖色へ変更、
メリーで流す曲もクラシック系のおやすみモードに変えます。
光と音からリラックスな状態を作り出し、絵本を読んで寝る部屋へ。
寝る部屋も真っ暗で寝るように、習慣付けてます。
スキンシップで言うと、朝の軽いベビーマッサージと夕方もお風呂の後にマッサージしてお話ししてます。
おなかのマッサージは赤ちゃんの便秘防止にもいいので、一石二鳥です。
さらにスキンシップは子供の安定剤にもなりますが、母親にとってもストレス軽減になるそうです。
スキンシップをしない理由はないですよね!
③行動を声に出して語り掛けよう
これは、まだ赤ちゃんだから…と思い伝わらないと判断して語り掛けないのと、
『今からオムツをかえようね』『少し待っててね』『お母さん一緒にいるよ』『楽しいね~』
など、これから行うことや、今の気持ちなどを声に出して話すことって本当に大事だと思います。
実際に声掛けは、脳の発達を促し言語能力の基礎を養うことが分かっています。
やってみると気付くのですが、赤ちゃんって本当に賢くて、声掛けすることによって
泣き方が変わるんです。
逆に何も伝えずに仕方なしに放置してしまうと、すごい泣き方をするんです。
お母さんの言葉遣いやトーンで聞き分けているのかもしれないですね。
2.我が家の4人目の1日のスケジュール
ここからは、現在生後3か月の赤ちゃんの一日のスケジュールを参考に載せたいと思います。
6:00 起床 2階から1階へ移動、窓際のベビーベッドに寝かせおむつ替え。
※ここでカーテンオープンとおむつ替えの声掛けしてから替えます
7:30 授乳 小学生組が学校へ出発したら、やっとゆっくりと朝の授乳
※待ってくれてありがとう~!と声掛け
※7:30前に泣くこともあるので、その都度対応
8:30 保育園児の姉の送迎
9:00 家に戻り、やっと母と二人きりに。ここで朝のベビーマッサージをしながら遊びます
9:30 授乳からの睡眠
11:30 おむつ交換・メリーで遊ぶ しばらくメリーを見ながら遊んでもらいます
12:30 授乳
13:30 授乳 結構頻回授乳です。そのまま睡眠へ
15:00 小学生組が帰宅し、その音でだいたい目覚める
15:15 保育園児を迎えに行く前の授乳
15:30 保育園へ向かう
16:00 帰宅 きょうだいに遊んでもらう
18:30まで 抱っこ・授乳 これくらいの時間より不機嫌が多くなる
18:45 パパときょうだいと一緒にお風呂
19:30~20:00 2階へ行き就寝
朝まで3時間毎くらいで授乳。
3.まとめ
大事なポイント
・太陽と照明で昼夜の区別をしっかりさせる
・神経質にならず、日中はある程度騒がしく、夜は静かにする
・上の子いる子は上の子の生活スケジュールに合わせると◎
・赤ちゃんにも伝わるので、言葉を掛けよう!
4人目ともなれば、日中は静かにしているのは無理で、どうしても上3人のスケジュールに合わせて動きます。
結果、それがとても良いことに気づきました。
4人目に関しては新生児から夜はある程度寝てくれました。
もちろん個人差はあるかと思いますが、やってみる価値はあるかな、と思います。
あっという間に大きくなってしまう乳児期。
大変なことも多いですが、いつかは終わり、寂しいと思うことがやってくることは間違いありません。
赤ちゃんとの時間を少しでも楽しい時間に出来るともっと楽しめますよね。
その参考になればと思います。