子育てお役立ち

小学校入学前にやっておくと良いこと

こんにちは、りみぃです。

我が家の長女が来年、小学生になります。

自分なりに小学生になっても慌てない為に、やっておくと安心できることを調べて実践し始めました。

その紹介をしたいと思います。

1.身に着けておくと良いこと

『生活編』

早寝早起きをさせる・・・小学生になると保育園や幼稚園より早起きになります。

            分団で登校するので、遅刻は出来ないので、早め早めの行動を。

時間を意識して行動させる・・・自分で時間を気にする意識をさせる。

               時間割がしっかり決まっているので、あと〇分など、気にできると良い。

トイレに自主的に行けるようにする・・・幼児の時は、トイレの時間が決まっていたり、親が声をかけたり。

                   小学校では誰も言ってくれません。

                   休み時間に必ず行くように教えたり、授業中でもどうしてもの時は、

                   自分で先生へ伝えることが出来るようにすることが大事です。

『学習編』

時計をある程度読めるようにしておく・・・時間を見て行動するためには時計(アナログ)を読めるようにしておくと◎

                    時間と0分と30分がわかると慌てないで済むと思います。

読み書きできるようにする・・・園児には自分のマークで認識させるようにしてくれますが、

               小学生ではひらがなで自分の名前に気づくしかありません。

               そして板書を毎日するので、ひらがなだけでも少し練習をできると良いと思います。

2.始める時期

今や共働きで忙しい方ばかり。

正直時間を割くのにも一苦労ですよね。

私は現在育休中なので、タイミングとしてはとてもよかったですが、

真ん中の息子と末っ子の娘の時は働いていると思います。

大変ですが、オススメは年長さんの夏から。

我が家はそれでスタートして、現在11月。

ある程度小学生の不安が拭えてきた実感があります。    

我が家の一例をご紹介。

ワーク時間:朝ごはんが終わったらすぐ。約5~10分。

使用中の教材:こどもチャレンジ・書店で購入可能なドリル

2022年8月からスタート、現在4ヶ月目。

6歳の長女の経過

スタート時:ひらがな・カタカナの読みはばっちり。

      ひらがなの『あ・ぬ・め・ね・わ・れ・を』・カタカナが書けない。

      問題文を読むことは難なくできた。一桁の計算、たしさんひきざんできた。

3か月終えて:ひらがなの書き、完了。

       カタカナ練習中。

       二桁の計算ができるように。

       計算タイムアタックでは、繰り上がりなしの計算問題20問を約1分半~2分弱でできるように。

4歳(もうすぐ5歳)の長男

スタート時:ひらがなは、数個読めるだけ。数字を書くのがやっと。

      計算はまだ。

3か月終えて:ひらがなほぼ読めるように。自分の名前を書けるように。

       数の概念をワークで練習中、簡単な絵本が読めるように。

このように、朝の忙しい中、登園前にワークを組み込んだ理由は、

朝が一番行動力があるから。

親もこどもも。

遊びたいときは、すべて終えてからと伝えています。

8月からがおススメな理由は、少しずつやる方が、習慣化できるからです。

1日5分から始めればいいと思います。

体調不良の時以外は必ずやらせます。

短く長くやることがこれから先も続ける秘訣かな、と思います。

教材選びもとても大事です!

子供には少しだけ難しいものをやらせるのが良き◎

飽きずに難しくて嫌にならないこと。

おススメはやっぱり、こどもチャレンジ。

幼児はみんな大好きなしまじろう、そして中身も楽しく、工夫がすごい!!

色んな教材を試しましたが、こどもチャレンジはやっぱり強いなと思います。

1か月だけお試しもあり!  下からどうぞ☺

あとは月会費が少なめだけど、ワークが充実しているのは『ポピー』です。

全カラーでシールも豊富で、絵も多いので取り組みやすいと思いおススメです!!

有料でも3か月のお試しをやる価値あります!  リンク貼っておきますね☺

3.さいごに

子供の早期幼児教育は、賛否両論あると思いますが、わたしはあまりさせようと思っていません。

ですが、一歩だけ先の事をできるようにしてあげることには意味があると思っています。

例えば、雲梯がスイスイできたり、逆上がりが出来たり。

祖父母に披露すると、すごい!!と褒めてもらえたり、

公園で鉄棒や雲梯で遊ぶと、小さいのにすごいですね、と声を掛けてもらったり。

そうゆう体験をすることで、自分はできるんだ!!と自信を持つことがとても良い影響になると思います。

小さな成功体験を感じてほしいのです。

幼児の一歩先、なんて小学生になったらあっという間に追いつかれるのです。

それでも幼い頃に体験した、自分はできる!と分かっていると、取り組み方が違うと思うのです。

わたしはそれを含めて、小学生になる前に少しだけできることを増やしていく、手助けをしたいと思っています。

子供は驚くほど、成長のスピードが速い。

教えたり、生活に組み込んでしまうと、あっという間に覚えるのです。

なので、小学生になる前はあくまで楽しくできる程度が一番だと思っています。

参考にして頂けると嬉しいです!

検索

-子育てお役立ち
-, , , , , , , , , , , , , , ,